老前整理?

必要な物だけのシンプルな生活を目指すものの、

そうはいかないのが現実である。

引出しの片づけをしていると、

きくしゃんが成人式を迎えた時の冊子が出てきた。

その中にはきくしゃんの詩が載っていた。

「二十歳のわたしへ」

とてもやさしくて

とても強くて・・・・

白い野の花のよう

とても明るくて

とてもさわやか

五月の風のよう

どこまでも広く

どこまでも青く澄んでいて

秋の空のよう


これからのわたし

そうあってほしいのです


書いたことも忘れ、載っていることも忘れ。。

頭の中は既にすっかり整理されていた。(笑)