セブ島☆ダンガンの旅(その4)
(雨季のチョコレート・ヒル)
セブ島の思い出も薄れるくらい間延びしてしまった、記事だけど、
娘(チョージョ)のブログを覗いてみたら、まだ、5月の京都・嵐山だった。(^_^;)
それはそれで、読みながらドタバタ道中を思い出し楽しいものだけど。。
チョージョがセブ島の記事を書くのはきっと来年になるだろう。。(笑)
そうすると、きくしゃんの記事はかなりレアなものってことになるなぁ。。
呑気な母娘の旅ブログ。季節感に欠けますなぁ。(笑)
まっ、いいっか。ケ・セラ・セラ〜
では、セブ島の第4弾を。
降ったり止んだりしていた雨もチョコレート・ヒルに着いた時にはすっかり止んでいた。
ボホール島で一番見たかった景色です。
30m〜50m位のこんもりした山が1200個くらいあるらしい。
乾季になるとこの山が茶色になってチョコレートに見えることから、
こう呼ばれているとのこと。
想像していたのとはちょっと違った。
もっと、山々がひしめきあっているのかと思っていた。
この景色を見るためには階段を結構登っていかなくてはいけない。
途中でひと休み。
こんな時にいつも思うことは、元気じゃないと遊べないということ。
さあ、気を取り直して登ります。
これが、チョコレート・ヒルか〜〜〜
やっぱり不思議な光景です。
天気によっては色々な表情になるのだろうな〜。
夕焼けの中で見たら、神秘的だろうなぁと想像を掻き立てます。
どうやってできたのか。。考えたら眠れなくなりますね。(笑)
帰り道、家族総出で稲刈りをしている懐かしい風景を見ながら、田舎道を走ると
小さな小屋があります。
そこで、世界一小さなめがね猿のターシャを見学します。
おめめぱっちりで可愛いでしょ?
この島で見たかった2つを終えると安心しました。
案内の人がフィリピン最古の教会に寄りますが。。
と言っても皆あまり乗り気ではなさそうです。
きっと、階段が堪えたのでしょう。
誰かが、せっかくだからと声を出したので、寄ることになりました。
バクラヨン教会です。
この教会の壁は卵と砂を混ぜて作られていると聞いて、びっくり!!
「貴重な卵を信仰心から差し出したんやねぇ。。と感心したよ。」と帰国して話していたら
ジージョが「卵の殻って言っていたよ。」と言った。
そうなん。。(^_^;)
いつも、話の半分しか聞かず、あとは想像で膨らませてしまう癖。
治らない。。不治の病らしい。
人に言わなくて良かった〜(笑)
こうしてボホール島のツアーを無事に終え、セブ港に着くと既に暗くなっていた。
港では案内人のジェニーさんが待っていた。
セブ島で一番大きなショッピングモール(SMマート)行き、
夕食をゴールデンカウリで済ませ、一日に疲れを癒しにスパに送ってもらった。
店の名前を全く聞いていないけど(笑)こんな感じでした。↓
ストーンマッサージをしてもらい
気持ち良くて最後には寝てしまった
娘達の笑い声がして気がつくと終了していた。
はぁ〜〜〜極楽極楽
お肌スベスベでホテルに帰るとまた、プールへ。。
いつも、夜の水遊びです。
ちょっと寒いけどね。
ギリギリのギリギリまで遊んだら、爆睡です。
明日はいよいよ、マリンスポーツです。
おやすみ。