女の気品
正月3日。午後博多へと向かう。
4日から仕事のジージョが遊べる最後の日。
女4人(あほう姉妹Wペア)の向かう先は、
まずはひょうたん寿司である。
やはり行列ができていた。
この日の為に一切よそでは寿司は食べないことにしているきくしゃん達である。
この、こだわりが一層美味しく食べる秘訣なのよね(笑)
テーブルで頭をつけ合わせ
チョージョが取り仕切る。
「あなごいる人?」
「はい!」と挙手するきくしゃん達。
「1貫じゃ足りないね。これは2貫づつ」とチョージョ。
「うに?いか?とろ?あじ?・・・・」とつづく。。
傍で見ているときっと重要会議でもしている風に見えるでしょうね。(笑)
こうして幸せな時間はあっという間に過ぎていった。
安心したところでショッピングというより運動を。
ヤング組とマダム組に別れてしばし過ごした後は、
姪のモアイ子ちゃんの友人の
オッパさま(韓国語に堪能な方でオッパと言う歌を歌ったことからそう呼んでいる)と会う。
娘たちの携帯にはオッパさまはファミリーに登録されていた(゚∀゚)アヒャ
それを喜んでくれる人である。
今回はオッパさまの友人の某クラブの会長をされているトシさまとも合流。
初めて会ったにも関わらず、長い付き合いをしてきたかのような雰囲気だ。
当のモアイ子ちゃんのいない中で我々は友達の輪を広げながら遊ぶのだ〜!
ワインバーでチーズフォンデュ、カラオケ、締めはいつものレザムルーズというバー。
気がつけば、既に日付けは変わり4日になっていた(笑)
オッパさまに「きくしゃん達ってやっぱ、ちょっと変なんですよね?」と言うと
「いえいえ、キヒンがありますよ。」と言われたので、
「気品と言っても喜ぶ、喜(キ)でしょう?」と言いながら自分で気が付いた!
「奇品」に間違いない!と。。(笑)