ズッコケマダム’s IN フランス(その3)

ニース2日目の朝を迎えました。

EPOMさんへの葉書を書き終えると、案内の車が来ました。

今日はモナコ、マントンの町、鷹巣村(エズ村)に出かけます。

素敵な日本人女性が案内です。

そっと語りかけるような口調で説明を加えながらのドライブです。


     (モナコ側から見たニース)

素敵な景色を映したいので「窓を開けてもいいですか?」と聞くと、

「声が聞こえにくくなりますよ。」と言われたものの、ちょっと開けます。

テンションが上がっているので、ぺちゃぺちゃしゃべっていると、

ガイドさんが説明するタイミングを逃しているようです。

ちょっとしたスキに分け入るように説明に必死で取り組むガイドさん、ご苦労をかけてごめんね❤

始めに長寿の村「マントン」を訪ねました。

物より心を大切にしていることが、ほのぼのとした空気で感じ取れます。

明るい色彩。レモンも有名な所だそうで、レモンソフトクリームを買おうとした時、

地元でも有名なTV局が取材をしていて、「何かしゃべって。」と言われました。

普段はしゃべり過ぎの私たちマイクを向けられるとモジモジしてしまい

あとで後悔ばかりです。

ビューテイフル!ワンダフル!・・・何でも言えば良かったと。。(;O;)

何とも、トホホなきくしゃん達でありました。